本日(2025/8/6)は、タイトルにある所から声をかけられて、子ども園、小学校、中学校の先生を相手に話をしてきました。研究部会もいろいろ部会があるようで健全育成部門主催で、保護者支援の話をして欲しいとの事で、綾川町羽床小学校に行ってきました。
タイトルはこんな感じ
保護者支援を取り巻く支援現場の問題〜保護者の経験を支える専門職者の役割〜
今回は、学校の先生を相手にお話をしてきました。さて、話が響くのか否か?、おひとりおひとりの様子を見ながらのお話をしてきました。
先生方から見ると、子どもの足りない部分が気になったり、保護者と面談をして担任としてお話をしているようですが、そこで保護者にどのようなお話をしたら良いのか等、少し考えていただく機会となればと思います。また、保護者の子ども対応を保護者に助言したり、指導するために、どのような専門性を高めないといけないのかは、今回は時間の制限もあり、ふんわりしかお話できていません。
いろいろなところに呼ばれで、お話をお伺いすると改めて地域ごとに改善が求められる課題の存在を感じて帰ってきました。
何が必要なのか、どのような環境を作るべきなのか?。何をゴールにすべきなのか、私自身、改めて考える時間となりました。
