令和7年度琴平町就学前保護者講演会をしてきました!

投稿者: | 2025年10月16日

先日(10月9日)は、琴平町就学健診日でした。子ども達が就学健診の間、保護者に対して、これまでのこども園や保育園での生活から、これから就学したらどうなるのか、そんな時期にあるご家庭に直接アプローチする保護者向け講演会でした。

私は、基本的に琴平町のこども園、保育園の子ども達を乳児からはじまり、3歳、4歳、5歳、6歳、そしてその後の小学校生活をずっと定点観察しながら保育現場や学校現在の先生方のサポートをしてきます。

保護者からすると、うちの子どもが、この人に見られているという気持ちになるかと思います。現場では、このような気持ちで、子どものことや保護者をサポートをするべきが、乳児時代から追いかけていますとお伝えしています。

保育現場の先生が、子どもや保護者に出来る事があれば、家庭には子どもに対して絶対的に行う必要がある事があります。

現代の子育て家庭をみていると、子育てを出来るたげけ、コスパ、タイパを優先している家庭があります。ほぼ共通して、子どもの情緒面の発達に問題が発生する確率が高いです。

子どもは経験しない事は、わからない。

親だって、経験しない事は、わからない。

ということです。