5月末に県内定時制通信制高校の先生方が集まる会に呼ばれまして、お話をして欲しいとオーダーがありました。通信制高校は、私立のものが香川県内でも増えてきましたが、今回は公立の定時制、通信制のお話です。定時制や通信制を選ぶ生徒さん達は、中学校までに様々な個別事情を抱えています。
ところが、全日制の生徒と同じような扱いをするのか、生徒と教師との間でズレが生じてしまう。ズレの問題です。指導が入らなければ、最悪退学とかも考えられる訳で、どのように生徒に対峙することが求められているのか、ということについて話題提供してきました。
社会に適応できす、おかしな大人達に搾取される若者が増えていますよね。なんで搾取されて、犯罪なんかに手を染めてしまうのでしょうか。
知らないんです。
日々、生きていくうえで必要なことを年齢相応に到達せずに年齢は大人になってしまった若者たちの問題です。社会はどうしていくべきなのか?。最後の砦となる教育の機会こそ不可欠な若者達が増えています。