私には、いろいろな教え子がいます。元気にしているのだろうか。教え子の中には、既に天に召された教え子もいます。今日は、そうした教え子に向けて思うことがあって書いています。
訃報を聞くと共に過ごした日々を思い返しています。こんなこと、あんなことがあったよね。
卒業式の日には、頑張って生きて行けよ!、いい仕事をしろよ!、と社会に送り出しています。
教え子達が、元気にやっていることを前提に、私も日々、生活をしているのですが、訃報を聞くと様々な思い出が蘇ってきます。
一所懸命に生きて来られてよかったか?
別の生き方もあったかもしれないのか?
ベストな選択をしながら生きることができたのか!
自分らしく生きることができていたのか?
本人達の生きてきた歩みを回想しながら、あなた達が生きてきた証をしっかりと伝えていきたいです。