11月29日(土)は岡山大学を会場に、中四国保育学生研究大会があり、学生引率をして来ました。
毎年開催されている大学で、学生が日頃の学習の成果を披露する機会として中四国の指定保育士養成施設40校ほどが集まります。
四国学院大学としては、コロナ前に参加して以来の参加で、2年生と3年生が2演題発表しました。他学は、選抜された学生とかグループなどが発表していましたが、私どもは学生選抜の発表とかでなく、学年ごとに全員参加で発表をさせました。学生にとっては対外試合の様相なので、自分達の位置や他学の発表等を通じて、気づきや刺激を受けて帰ってきたようです。
「はじめてのおつかい」では、ありませんが、道中も体験機会の連続なので、岡山駅集合という方法をとりました。列車に乗り慣れていない学生もいるので、これも良き体験の機会となりました。